リピートオーダーリクエストについて
2025.06.11

リピートオーダーリクエストについて

※リピートオーダーリクエストはリピートオープンリザベーションにアップデートされます。詳しくはこちらをご覧ください。

リピートオーダーリクエスト(以下ROR)は、ロースターが生産者から受け取ったコーヒーに満足した際に、「今年もありがとう」「来年も同じコーヒーをお願いします」という気持ちを込めて、コーヒーが届いたタイミングから、翌年の収穫分を事前に予約できるシステムです。

生産者にとっての価値

– 売り先と販売量が事前にわかることで、安心して生産に取り組むことができます。

– 収入の見通しが立つことで、計画的な農園経営が可能になります。

– ロースターとのつながりを実感することで、生産への意欲やモチベーションが高まります。

ロースターにとっての価値

– 希望するロットのオファー状況や売り切れを気にせず、計画的にコーヒー生豆を調達できます。

– 希少なロットを収穫前に確実に確保できます。

– 生産者との長期的な関係を実感し、その想いとともにコーヒーをお客様に届けることができます。

コーヒー生産者へのインパクト

生産者に対して「あなたの品質を信頼しているので、今から来年分もオーダーしたい」と伝えたら、生産者へどのようなインパクトがあるでしょうか。

生産者は、計画的に栽培・収穫を進め、十分な準備をもってプロセスを管理し、より良いコーヒーを届けることができます。さらに、来年分の収益をあらかじめ見通せることで、品質向上のための設備投資や、人材育成、サステナブルな農業の実現に向けた取り組みを進めやすくなります。さらに、販売が事前に決まっていれば、それを担保に銀行から資金を借りて、肥料の購入やピッカーさんの給料の支払いに充てられることもあるそうです。

品質補償について

すでにダイレクトトレードを行っているバイヤーにとっては一般的な収穫前の契約ですが、ロースターのみなさんの中には、次のような疑問を抱く方もいらっしゃるかもしれません。

「リピートオーダーリクエストが、生産者とロースターのサステナブルな関係性を築くことは理解しました。でも、もし昨年と味わいの印象が変わっていた場合でも、必ず購入しなければならないのですか?」

コーヒーは農作物なので、ワインと同じように年によって味わいの印象が変わるのは自然なことですが、それでも日々品質を追求するロースターさんにとっては気になる点だと思います。

TYPICAでは、アムステルダムのカッピングラボや各拠点のQグレーダーが、コーヒーが流通するすべての段階で採取されたサンプルを、SCAの基準に沿って品質確認しています。万が一、入港後に届いたコーヒーの品質に問題があると疑われる場合でも、TYPICAの利用規約に基づき、割引や返品・返金といった品質補償に対応しています。

TYPICAが評価するサンプル

1. オファーサンプル

2. 船積み前サンプル(PSS)

3. 到着後サンプル

先ほどの問いへの答えは、以下の通りです。

「昨年から味わいの印象が変わっていたら、それをも楽しむのがダイレクトトレードの醍醐味です。もしTYPICAのQCによる品質評価において顕著に品質が下がっていた場合は、生産者とロースターさん双方に、売買契約前に通知され、ロースターさんはキャンセルすることができます。もし万が一、輸入後に品質が下がっていたとしても、利用規約に従って、TYPICAが品質補償の対応をします」

リピートオーダーリクエストの手順

大きく分けて二通りの手順があります。

※どの手順もマイページへのログインが必須となります

「WISH LIST」から登録

 ① 画面上部の「Wish Listを作成・更新する」をタップしてWish Listの画面へ

 ②「NEW」から「REPEAT」へ切り替えて「CREATE NEW WISH」をタップします

 ③ リピートするオファーリストを選択しリクエストの内容を選択します

 ④ 選択した内容に合わせて必要な情報を入力して登録すると完了します

 同じロットを希望する場合は リピートしたいロットを選択して登録します

[動画はこちら]

「注文履歴」から登録

① 「マイページ」から「注文履歴」をタップして注文履歴の一覧へ

② 「入庫」が完了している注文情報をタップして詳細画面へ

③ 「リピートリクエスト」のボタンをタップしてリピートリクエストの画面へ

④ リピートするオファーリストを選択しリクエストの内容を選択します

⑤ 選択した内容に合わせて必要な情報を入力して登録すると完了します

同じロットを希望する場合は リピートしたいロットを選択して登録します

[動画はこちら]