OKAGESAMA 進捗レポート|レオン&アイディーン|2026年6月

アカシアヒルズのOKAGESAMAプロジェクトが、いよいよ本格的に動き出しています。このプロジェクトにご参画いただいている皆さまをはじめ、アカシアヒルズを応援してくださっているすべての方へ、現地からの最新アップデートをお届けします。
まずは、レオンから皆さまへメッセージが届きましたのでお伝えします。
”OKAGESAMAプロジェクトを応援し、私たちの農園に木を植える活動にご協力いただいているすべての皆さまへ、アイディーンと私から心よりの感謝をお伝えします。
私たちは今、素晴らしい旅を共に歩んでいます。──豊かなシェードツリーに囲まれながら、ゲイシャコーヒーの広大な新しい植栽を築いています。私たちが作っているのは、単なる農園ではありません。それは、土地と未来の世代を長年にわたって育んでいく、生きた遺産です。
「自分が座ることのない木陰のために、木を植えよ」という言葉があります。しかしここアカシアヒルズでは、豊かな火山性土壌と安定した雨量、そして年間約300日の日照に恵まれ、これらの木々が成長し、その木陰で休む喜びを、思いのほか早くに皆さまと共に味わえるかもしれないと信じています。
植えられた一本一本の木は、未来への信頼の証であり、このプロジェクトへのすべての貢献が、その夢を現実へと近づけてくれます。この道を共に歩んでくださることに、心から感謝しています。”
続いて、写真とともにプロジェクトの進捗をお伝えします。
まず、プロジェクトの規模感をお伝えするために、植樹が始まる前のドローン写真をご覧ください。写真左側に見える茶色の区画が、今回の拡張エリアとなるリッジ(尾根)3とリッジ4です。

別角度からのドローン写真。写真中央の白い車を目印に、右側がリッジ4、左側がリッジ3となります。この二つのエリアが、OKAGESAMAフォレストの起点となります。

写真中央に広がる緑豊かなエリアをご覧ください。数年後、リッジ3とリッジ4もこのような姿になることを目指しています。

なだらかな斜面に広がるこの土地に、現在12,000本のゲイシャ苗を定植済みで、雨季が終わるまでに20,000本まで増やすことを目標としています。標高が高いこのエリアは、ゲイシャ種の栽培に理想的な環境です。
定植の様子はこちら。整然と並ぶ苗の列。土壌はアフリカらしい豊かな赤土で、一列一列、丁寧に植えられています。

OKAGESAMAプロジェクトの植樹活動と並行して、アカシアヒルズでは施設面でも着実な拡充が進んでいます。TYPICAを通じたロースターの皆さまとの継続的な取引が、こうした農園の発展を支えています。
ナチュラル精製の増産に対応するため、現在の乾燥テーブルの下に広がる茶色のエリアに、新たなテーブルを12台追加。

さらに、肥料などの農業資材を保管するための倉庫も新設されました。

「OKAGESAMA(おかげさま)」という言葉には、つながりへの感謝と、その土地・自然・人への敬意が込められています。農園の大部分は引き続き自然環境の保全エリアとして維持しながら、この拡張エリアでは希少品種の栽培という新たな挑戦が始まっています。今回ご紹介した農地拡張や施設整備の一部は、OKAGESAMAプロジェクトへのご参画によって実現しています。
20,000本のゲイシャが、時間をかけて育っていく。その一杯がカップに届く日を、皆さまとともに心待ちにしています。
OKAGESAMAプロジェクトに参画する
レオン&アイディーンのコーヒー生豆のご予約と合わせて、OKAGESAMAプロジェクトへご参画いただけます。オファーリストの公開まで、今しばらくお待ちください。