オープンプラットフォームと、揺るぎない品質の追求。ダイレクトクオート™におけるデューデリジェンスの裏側 | TYPICA Direct Quote™
2026.04.20

オープンプラットフォームと、揺るぎない品質の追求。ダイレクトクオート™におけるデューデリジェンスの裏側 | TYPICA Direct Quote

ダイレクトトレードを検討する際、バイヤーの皆さまが最も懸念されるのは「初めて取引する農園の信頼性」と「品質の一貫性」ではないでしょうか。

ダイレクトクオート™は、世界中の生産者と繋がれるオープンプラットフォームとしての「選択肢の豊富さ」を強みとしていますが、それは決して「誰でも登録できる」ことを意味しません。皆さまに安心して取引を開始していただくために、TYPICAではすべての登録農園に対して、デューデリジェンス(事前の適正評価)を実施しています。

今回は、私たちがどのようなプロセスで生産者の信頼性と品質を裏付けているのか、その詳細をお伝えします。

信頼性の確認:現地に深く根ざしたネットワークと実地確認

私たちは、書類上のやり取りだけで生産者を承認することはありません。ブラジルにおける強固な現地ネットワークと、物理的な確認を組み合わせた多角的な審査を行っています。

実績の裏付け

現在登録されている農園のほとんどは、TYPICAの現地パートナーである「アカウア社」および「フェルティニトリ社」との取引履歴が確認されています。過去の積み重ねがあるからこそ、その農園の誠実さを担保できるのです。

対面でのコミュニケーション

TYPICAのブラジル現地チームは月に一度、アカウア社のオフィスにて生産者との面談会を実施しています。また、状況に応じて農園を直接訪問し、栽培環境や管理体制を自分たちの目で厳格にチェックしています。

公的な身元確認

登録に際しては、法人登録、生産者登録、農地登録、いずれかの政府発行書類の提出を求めています。法的な実体があることを、公的な側面からも確認しています。

品質保証:専門家による多段階の評価体制

「信頼関係」と「一貫性のある品質」は両立しなければなりません。そのために、TYPICAは科学的・感覚的な両面から品質を厳選しています。

事前検査

デューデリジェンスの段階で、日本国内での農薬検査、および代表サンプルのフィジカル評価(欠点豆の混入率等)と官能評価を実施します。

プロフェッショナルによる評価

代表サンプルの評価は、国際資格を持つQグレーダーが担当します。客観的かつ高度な基準でスコアリングを行うため、バイヤーの皆さまには、その評価を信じて安心して買い付けをご判断いただけます。

PSS(船積み前サンプル)のダブルチェック

契約後、船積み前サンプル(PSS)の確認はバイヤー様のみならず、TYPICA側でも並行して行います。バイヤー様とTYPICA、双方が納得して初めて出荷へと進むこのプロセスが、品質のブレを最小限に抑えます。

選択肢の広さと、品質の安心感の両立

自由な取引ができるオープンプラットフォームであること。そして、登録されるすべての農園が確かな信頼に裏打ちされていること。この一見相反する二つを高い次元で両立させることが、私たちの使命です。

確かなデータと、現地での生きた情報の確認。その積み重ねがあるからこそ、皆さまは「まだ見ぬ素晴らしい農園」との出会いに、安心して一歩踏み出していただけるのだと確信しています。

ダイレクトクオート™を通じて、信頼に値するパートナーと共に、新しいコーヒーの物語を始めてください。