TYPICA（ティピカ）コーヒー生豆のダイレクトトレードプラットフォーム

PRODUCER

農園／精製所:

Monteblanco

生産者名:

Rodrigo Sanchez

オリジンタイプ:

小規模生産者

生産者の物語り:

モンテブランコ農園は、コロンビアのウイラ県サン・アドルフォ地域に位置する14ヘクタールの家族経営農園です。この農園は、ロドリゴ・サンチェス・バレンシア氏が、妻のクラウディア・サンボニさん、娘のナタリアさん、そして農場管理者のドン・ヘラルドさんと共に運営しています。農園は、クエバ・デ・ロス・グアチャロス国立自然公園とスアサ川渓谷の近くにあり、この地域の豊かな生物多様性と、コーヒー栽培に理想的な環境条件の恩恵を受けています。ゲイシャ、ピンクブルボン、パカマラ、パープルカトゥーラといった品種を含む、高品質なコーヒーの生産に取り組んでいることで広く知られています。モンテブランコ農園は、2017年にロドリゴ氏が設立した企業「アロマス・デル・スール」に統合された6つの農園の1つで、同社はピタリトに自社のドライミルも構えています。

ORIGIN

生産国:

🇨🇴 Colombia

生産地方:

Huila

生産地区:

San Adolfo

標高:

1730 MASL

農園面積:

18 Hect

LOT DETAILS

収穫年月:

品種:

Purple Caturra

グレード:

精製方法:

Washed

精製方法解説:

Tropical - このプロセスでは、微生物を分離し、パイナップル、パッションフルーツ、オレンジ、マンゴーを混ぜ合わせた母液に加えます。この母液には、糖蜜、砂糖、またはパネラを栄養源として加え、微生物の活動を促進します。その後、果物や甘味料を少しずつ追加しながら発酵を進め、理想的な微生物量を持つ母液を作り上げます。コーヒーが収穫されたら、まず糖度（ブリックス）を測定し、不純物を取り除いた後、果肉除去を行います。その後、母液とともに密閉された200リットルの容器に入れ、さらに150時間発酵させます。この間、糖度が6以上、pH値が4以上を維持することで、フルーツの風味がコーヒーに加わりつつも、コーヒー本来の味わいを損なうことなく引き立てられます。このプロセスでは、フルーツの香りを際立たせながらも、コーヒーの核となる風味をしっかりと保つことが特徴です。

認証:

品質分析:

TRADE

FOB/kg:

17.36 USD

数量:

0/16 袋

発注単位:

25Kg

荷姿:

25Kg

パッケージ:

Vacuum pack

生産者

私たちの最高峰のコファーメンテーションコーヒー2種類をブレンドし、パイナップルやパッションフルーツ、その他のトロピカルフルーツを加えた特別なコーヒーです。これらのフルーツが絶妙に調和し、鮮やかなイエローフルーツの風味が引き立つ、バランスの取れたコーヒーに仕上がりました。エスプレッソとしてもミルクを加えても、一日を通して気軽に楽しめる飲みやすさが特徴です。このプロセスは、他のコファーメンテーションプロセスとともに、私たちのブランドの認知を広げる大きな後押しとなりました。世界中のロースターからも高い評価をいただいています。

TYPICA

カッピングサマリー

Grape

Chocolate

Coconut

score

84.5

Melon, Apricot, Butter scotch

Grape

Chocolate

Coconut

TYPICA Hazuki

2024-12-23

価格の内訳

TYPICAはすべてのロットにおいてサプライチェーンと価格の内訳を開示します。透明性を確保することで、生産者はじめコーヒーに関わる人々の収益性を健全に保ち、コーヒーのサステナビリティを高めます。

＊単位は生豆1kgあたり/USDです

Monteblanco Purple Caturra Tropical