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2025/01/22
ガイアナ大統領府直轄・投資庁長官との意見交換にTYPICAが参加しました
2025年1月21日に外務省招聘事業として経済産業省において行われたガイアナ大統領府直轄・投資庁長官との意見交換に、TYPICAで執行役員Social Impact Officerを務める船山が参加しました。
来日したピーター・ロナルド・ラムサループ投資庁長官が農業分野に強い関心を持っているという背景から、農業分野で活躍している日本企業に経済産業省から打診が行われ、TYPICAを含む日本企業7社が意見交換に参加しました。

当日は、ラムサループ投資庁長官からガイアナの農業分野への投資に関する説明が行われた後、参加した日本企業がそれぞれの事業や製品・サービスについてプレゼンテーションを行いました。
ラムサループ投資庁長官からは各社に対して積極的にフィードバックが行われ、日本企業によるガイアナでの事業展開への期待がうかがわれました。
TYPICAはこれからも、日本政府やコーヒー生産国政府との連携を深めながら、美味しいコーヒーのサステナビリティを高めるための取り組みに尽力してまいります。