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2025/04/15
TYPICAの日本・ブラジル間の80億円規模の覚書締結が小売経済新聞に掲載されました。
2025年4月15日付けの小売経済新聞に、TYPICAが主導する日本・ブラジル間の80億円規模の覚書締結に関する記事が掲載されました。
小売経済新聞は、小売経済新聞社が運営する小売業界・流通業界の専門情報を提供する業界紙です。今回の記事では、3月26日に開催された日本・ブラジル経済フォーラムにおいて締結された、長期固定価格によるダイレクトトレードの革新的な取り組みと、その業界への影響について詳しく報じられています。
記事では、TYPICA代表取締役CEO後藤が「先物市場での間接的な取引と、ダイレクトで長期的かつ安定的な取引の療法を適切にマネジメントし収益性を安定させていくことが健全」との考えを示したうえで「良心に基づくエコシステムをまず4社が共に育み合うことで、新しいトレードの歴史をつくりたい」と語っています。
TYPICAはこれからも、良心に基づく新たなエコシステムの構築を通じて、革新的な長期固定価格の直接取引モデルを推進し、健全なコーヒー取引の歴史を創造してまいります。