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Japan Venture Awardsで中小企業庁長官賞を受賞しました
TYPICAの代表取締役CEOの後藤将が、独立行政法人中小企業基盤整備機構が将来有望なベンチャー企業の経営者を称える「第23回 Japan Venture Awards」で中小企業庁長官賞を受賞しました。
Japan Venture Awardsは、革新的かつ潜在成長力の高い事業や、社会的課題の解決に資する事業を行う、志の高いベンチャー企業の経営者を称える表彰制度です。
次なる日本のリーダーとして果敢に挑戦する起業家を、ロールモデルとして広く紹介することで、創業機運を高め、日本における創業の促進を図ることを目的として、2000年に始まりました。
2023年の「第23回 Japan Venture Awards」では、TYPICAの代表取締役CEOの後藤将が中小企業庁長官賞を受賞。
中小企業庁長官賞は、事業内容、活動実績、経営者の資質などを総合的に評価して、特に優秀な経営者に贈られる賞です。
12月14日(木)に東京で行われた表彰式では、表彰に先立って1分間のプレゼンテーションとプレゼンターとのディスカッションを行いました。
ディスカッションでは、「人類の幸福と経済の永続的発展」を追求する経営者としての姿勢について、質問が続きました。
グローバルに成果を上げる経営の秘訣として、後藤は言葉を超えて良心でつながり合うことの重要性を語りました。
受賞者の一覧は、以下の中小機構のNews Releaseでご覧いただけます。
https://j-venture.smrj.go.jp/assets/pdf/2023pressrelease_sokuho.pdf