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Tokyo Weekenderに掲載されました。
TYPICAが焙煎所が生産者から直接コーヒー豆を輸入できるダイレクトトレードを開始したとして紹介されました。
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TYPICAはコーヒーの生産者と国内の焙煎所を直接つなぎます。
ダイレクトトレードを活性化することで、農家の収益性とロースターの付加価値を高めることができます。生産者としては直接相談する事で、規模を選ばずにより良い豆を世界に流通させることができ、適切な価格提示をする事で生産者側へのメリットもより大きくなります。また、ロースターとしては従来はコンテナ単位18tでの取引が基本とされていた物量が障壁がなくなり、コーヒー生豆を麻袋一袋単位60kgからの購入が可能です。
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サブスクリプションサービスでコーヒーを提供してるPostCoffee様では世界15カ国から約30種類のシングルオリジンコーヒーを提供しており、Typicaの豆を使用いただいておりますので、産地やロースター様の方々の思いが込められたさまざまなラインナップのコーヒー豆をぜひ味わってみてください。
TYPICAは世界中のロースターがそれぞれのコンセプトや商品ラインナップに最もマッチした付加価値の高いコーヒー生豆を仕入れることができる仕組みを構築していき、今後は台湾や韓国などアジア圏のほか、ヨーロッパのロースターにもサービスを展開していきます。
ぜひご期待ください。
掲載日:2021/4/30
タイトル:TYPICA Brings Sustainable Coffee Practices to Japan
URL:https://www.tokyoweekender.com/2021/04/typica-brings-sustainable-coffee-practices-to-japan/