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2023.08.22

TYPICA Lab 2023】ボリビア編 参加者募集!

TYPICA Labとは?

ロースターが生産地に集い、コーヒーのサステナビリティをともに探求する旅。
また、ともに旅をするロースターや生産者との非日常な経験や対話を通じて、
ロースターとしての理想的なビジョンがディベロップメントされる時間です。

TYPICA Labについてまだよく知らない方は、
こちらのWebサイトで昨年の様子をご覧いただけます。
https://lab.typica.jp/

昨年Labのコンセプトは世界中の生産地で更に育まれました。
Labがもたらすロースターさんの経験価値や生産者との深いつながりは、
唯一無二であると確信しています。

昨年は初めての取り組みのため、招待制で参加者を限定し試験的に実施させていただきましたが、多くのロースターさまより参加希望いただきましたので、今年は皆さまよりご応募いただけます。
ご応募頂いた中から、多様性に配慮しつつ抽選を行い参加者を決定します。

2023年第一弾の生産国は・・・ボリビアです!

なぜボリビア?

ボリビアはTYPICAのダイレクトトレードを象徴する生産国。
数多くの生産者が宝石のようなロットを生産していますが、貿易面、経済面の障壁からこれまで脚光を浴びずにいました。

TYPICAは2020年からボリビアの小規模生産者とロースターをつなぎ、世界中に彼らのコーヒーの価値を媒介し続けています。

そのコミュニティの一員としてともに物語りを紡いで頂ける方、ご応募お待ちしております!

■概要
・開催時期:現地到着2023年10月25日(水)〜現地出発2023年11月1日(木)
・募集人数:7名
・1名あたり参加費:25万円
(※参加費に航空券代は含まれません。各自で別途購入頂きます。)

■内容
TYPICAのキュレーターであるナイラカタとアグリカフェを訪問し、彼らのフィロソフィーや仕事ぶりを肌で感じます。また、TYPICAが投資を行っている小規模農家を訪れ、プロジェクトの進捗を確認します。そして、次年度の投資対象となる生産者をみなさんと一緒に見つけます。また、今年新たに始まる品評会、Best of Caranaviへの参加も予定しており、ボリビアのトップクオリティに触れて頂きます。

長い旅の道中では、生産者や参加者どうしの対話を通じて、新たな発見や新しいビジョンが育まれます。旅の始まりにお渡しする「Labノート」に綴られるご自身の変容プロセスは、この旅でしか得られないものになると思います。

応募フォームはこちら(8月30日締切)
https://forms.gle/GbSqjLCM9DAt7pMi6

今年はTYPICA Labでどんなドラマが生まれるのか、今から本当に楽しみです。

ご不明点などございましたら、いつでもお問い合わせ下さい。
皆さまからのご応募をお待ちしています。